下顎が前に出るという作用機序について

一般的に顎関節症では後上方向に筋が引っ張られ、下顎を前に出す(関節頭を前に出す)ということをしますが。「仰向けに寝ていたほうが気持ちが良い」とか「顎が前に出る」という方が何人かみえました。ずっと頭にひっかかっていたのですが、作用機序がわかったような気がしています。

あくまでも「私の考え方」ですので「私の理論」として聞いてください。またもともとあった考え方である場合はご容赦下さい。
顎関節症では舌が大きくなった気がして、息苦しくなる人が時々あります。それは顎が後上方に引かれて、舌が持ち上げられ、気道やが狭くなるためです。顎だけでなく舌骨や舌骨筋が上に引き上げられます。ますます舌は上に引き上げられ、口腔に対する舌の体積が大きくなります。ここで顎関節の可動性のある顎関節症患者様やスプリントによるポジショニングで可動性が与えられた顎関節症患者様では上方に上がった舌に押されて、顎が前に押し出されます。本来顎関節症では顎が後方に引かれることによって様々な悪影響がでるのですが、顎を前方に出すだけでは悪影響が消えないばかりか、舌の押されて前に押し出されるという弊害がおきてしまいます。舌骨や舌の位置が補正されないため、不定愁訴もなくなりません。

もしこれが原因であるなら、舌を後下方向に戻してさらに気道を確保しなければなりません。

そのためには、口輪筋を鍛えるのが有効だと思われます。笑顔を作ってください、すると舌は扁平になりながら後下方向に下がります。気道を確保しながら後下方向に引かれます。また顎も後下方向に行きますので舌骨や舌骨筋も下方にいくと思います。パタカラのように筋を鍛えるグッズもありますが、作り笑顔をで一日過ごすだけでもかなりの口輪筋トレになると思います。

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