印象の為の形成

印象材の精度は印象材のフロー(流れ)によってきまります。精密印象材はフローが良く収縮や膨張が少ないということになりますね。フローが良いということは細かいところまで入り込むということで、狭いV字状のものにどこまで入っていくか、これで精度が決まります。いくら精密印象材でもアンダーカットが多くあったり印象材そのものの厚みが少ないようでは変形の原因になります。我々歯科医師は印象材のフローを良くし印象材のアンダーカットが無い様に形成をしなくてはいけません。印象材をトレーに盛り印象をとるとき頬側唇側と舌側は充分な印象材の厚みとフローが期待できます。それに対して近心側と遠心側は隣在歯との間にアンダーカットがあり更にフローが悪くなる部分です。フローを良くするには隣在歯の傾斜に合わせた傾斜と厚みが必要でそれによって変形の防止とマージン部の印象材のフローが良くなり、精度のいい印象がとれるのです。補綴物の脱離はほとんどの場合頬舌側への揺れ、もしくは回転によっておこります。近遠的への脱離は考えられません、よってテーパーは印象材のフローの確保と変形の防止を考え、近遠的には強く頬舌的にはできるだけつけないようにするのが、精度の良い印象をとる形成だと思っています。私は以前2重圧排綿糸法を採用していましたが現在は圧排綿糸は使用していません。フローを考えた形成をすれば印象剤は歯肉溝まで入り込んでいきます。

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